はじめに
ヴァイオリンと聞くと、どんなイメージを持ちますか?
「お金持ちのする楽器」?
「敷居が高そう」?
「しずかちゃんが弾いている楽器」?
どれもあながち間違ってはいません。
ヴァイオリンは皆様がご存じの通り、
ストラディヴァリのように、何億とする楽器が存在しますし、
”クラシック=格式”ですので、
クラシック音楽が本業のようなヴァイオリンは、
少し敷居が高いように感じるかもしれません。
(しずかちゃんの弾いてる楽器は当たりです。)
でも、その音色に憧れや癒しを感じたことはありませんか?
「機会があったら弾いてみたい」
「弾きこなせたらかっこいいかも」
もし、少しでもそんな気持ちがあるのなら、
ぜひヴァイオリンを、音楽を、始めてみませんか?
または、過去にヴァイオリンを習っていて、いろいろな事情で離れてしまった方もいるでしょう。
「もう一度、演奏してみたい」
「憧れだったあの曲をやっぱり弾いてみたい」
もし、少しでもそんな気持ちがあるのなら、
ぜひヴァイオリンを、音楽を、再開してみませんか?
きっと見える世界が大きく変わりますよ。
講師ごあいさつ
私がヴァイオリンと出会ったのは、5歳の頃でした。
通っていた幼稚園で毎年開催されていた「春のコンサート」で、
ヴァイオリンとチェロの演奏を聴いたことが、
ヴァイオリンを始めるきっかけとなりました。
幼少期はレッスンが嫌いな子供でしたが、演奏は大好きでした。
演奏の時だけは、誰にも邪魔されずに自由だったからです。
それは大人になった今でも変わりません。
音楽は心を自由にさせてくれます。
さらに、音楽は様々な出会いも与えてくれます。
英語のように音楽が共通言語となり、
世界中の人々や文化との交流のきっかけが生まれます。
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私はこの教室が
『サードプレイス(第3の居場所)』になってくれればと思っています。
もちろん、自分の部屋のように好き勝手やって良い場所という意味ではなくて、
存分に個性や感性を発揮できる場所として、
家や学校、職場以外の”居場所”に感じてもらえる場所という意味です。
もし今、居場所が2つだけだったり、
表現の場がなくて生活が少し窮屈に感じていたら、
神野ヴァイオリン教室を訪ねてみてください。
やる事は多少増えるのに、
(これは避けては通れません笑)
なぜか少しだけ自由を感じられると思います。
いつでもお待ちしています。
一緒に楽しい音楽の時間を始めましょう。
代表 神野かおり